こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
たろしゃくさま(太郎左近社)
九州国立博物館(元九州歴史資料館)の駐車場の近くにあります。
「たろしゃくさま」と呼ばれ、病気平癒の神様として親しまれています。
特に高血圧、耳病、眼病、心臓病、内臓、足腰の病等医者に見放された難病が治癒したと言われています。
古図によりますと天満宮参道の近くにあり室町以降この地に移されました。
生花が生けてありキレイに清掃してありました。
床下にはたくさんの耳、手、足のケガや病を治したいとの思いで作った木の模型がたくさんあります。
左から耳(竹筒の上下両方の節に穴が開いていました)、手、足型。
今でも治りにくい病は数多くありますけど、昔は今ほど医療技術も進んでなく医者の数も少なかったでしょうから神仏に頼る以外方法がなく、当時の人々の悲痛な叫び声が聞こえてくるような気がします。
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塾長より
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これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
応援よろしくお願いします。
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現代医療技術でも克服できない病いは数多くあるでしょうからこれだけの木型があるのでしょうね。
タマゴのキミコさんコメントありがとうございました。
わたしも木型を見ながら心痛みました。
仕事で近くをまわるときは、手を合わせています。膝の痛みが和らいだと感じる事があります。身体の不調がある方、一度お参りなさいませんか?
サラリーマンAさんコメントありがとうございました。
そうなんですか。ご利益ありそうですね。わたしもこれからお参りしようと思います。
昭和の頃から祖母に連れられお参り行っていました。子供の時は、行列が出来るほどでした。天満宮よりもパワーが有るように思えます。東大現役合格だったり、足の壊死が治ったりを見ています。私は、高校で英語零点だったのにTOEFL高得点で米国大学院合格し、MBAを習得しました。ほとんどの病気は、ここのお参りで治していただきました。
昔はそんなに参拝客が多かったんですね。MBA取得とは太郎左近社さんさすがに霊験あらたかなんですね。それは雪之丞さんの努力に報われたのだと思います。
塾長様へ
早々にご返事ありがとうございました。コロナ禍ですが、ご自愛くださいませ。観世音寺に馬頭観音像が、建てられた頃も疫病が蔓延してたそうで、疫病や飢饉の魔を根こそぎ喰らう功徳が有るというわれてます。空海伝説数あれど、資料で史実として大宰府に滞在された場所でもあります。
雪之丞さん馬頭観音にはそういうご利益があるのですね。
観世音寺裏手の清水山弘法の池は太子が太宰府に滞在していた時の名残りかもしれませんね。
詳しい情報をありがとうございます。またこれからも情報提供よろしくお願いします。
義理の母の白血病平癒のためにお参りをしてきました。その日に夫の脳腫瘍がわかり、
あわてて、そのひのうちにもう一度お参りしました。義母は余命1カ月といわれていたのですが1年半 生きてくれています。夫の脳腫瘍はまだ、経過観察でよいくらいです。お札と神手を送っていただきましたので、毎日お祈りしております。
ぺんたんれすさんコメントありがとうございます。たろしゃくさまは霊験あらたかなようですのできっと快癒されると思います。お大事にしてください。
塾長様 さっそくのお心のこもったあたたかいお返事ありがとうございます。🤗
腎臓癌の手術を2回しました。
同級生が 私の腎臓癌の手術前に
太郎左近さんの祈祷日に お札と 手袋
をもらってくれました。
手術の2回共です。
私は太郎左近さんのことを知らなかったのですが、友達の行為に大変感謝しました。
お陰様で手術は成功して元気になりました。
余命2年と言われていたのですが 直ったみたいです。誠に感謝しかありません。
元気になってから九州博物館に立ち寄った際は必ずお参りさせて頂いています。
透析患者さんコメントありがとうございます。肝臓癌が太郎左近さんのお陰で回復されたとのこと効果は甚大ですね。おめでとうございます。
これからも健康で長生きされることをお祈りしています。
ご無沙汰いたしました。白血病の義母は昨年12月27日に永眠いたしました。義母は亡くなる2ヶ月前に一度休息退院いたしましたが、美味しいものを食べたり、好きな歌を歌ったり楽しく過ごすことができました。白血病特有の痣や、吐血もなく、むくみはあったものの痛みもなく逝くことができ、ご遺体の口元には幸せな笑みがありました。太郎左近様ありがとうございました。
追伸 夫の脳腫瘍の手術もご祈祷お願いに参り、太郎左近社担当の神主様より、お札と御手型を授けていただきました。遠く北海道に住んでいるのですが、ふるさと太宰府に帰省した際には必ず太郎左近神社をお参りに行くようにしています。
ペンたんれすさんお義母さんご逝去とのこと謹んでお悔やみ申し上げます。お亡くなりの時に幸せな笑みを浮かべておられたとのことで残された方にとってはなによりの救いでしたね。
ご主人様も太郎左近さんのご加護で快復されんことをお祈りしています。